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高血糖の状態をそのままにしておくと、重大な病気を発症してしまうリスクが高くなります。
その前に、なんとか高血糖にならないようにしたいものですよね。
それでは、高血糖を予防する為には一体どんな事を行うといいのでしょう。
まず、基本的な事ですが、適度な運動と低いカロリー、低脂肪の食事を心掛けることです。
適度な運動を行う事によって、肥満(単純性肥満、病的肥満、症候性肥満、皮下脂肪型肥満といった種類があります)の防止にもなり、軽く汗をかく事でストレス解消にも効果が期待出来ます。
また、食後1時間以内に軽い運動やゆっくりと入浴(最近では、全身ではなく、下半身だけ浸かる半身浴も流行していますね)すると、血液中の糖分が消費され、食後の急激な血糖値の増加を防ぐ事が出来ます。
納豆などの大豆製品や食物繊維を含んだ食材も、食後の急激な血糖値の増加を抑える働きがあるので、積極的に摂るように心掛けましょう。
食事の仕方も、野菜(最近ではマクロビがブームになっていますね。
マドンナなども実践しているんだとか)から先に食べる事で、糖分の多い料理を食べる前に脳の満腹中枢(脳内の視床下部にあり、摂食行動を司っている中枢神経です)が刺激され、ダイエットに繋がっていきます。
たくさん噛んで食事をする事も大切です。
早食いは血糖値(清涼飲料水を飲み続けると、血糖値が上がりすぎてペットボトル症候群になってしまうでしょう)の上昇にも繋がりますし、どうしても量を多く食べてしまうようになります。
一口で30回程度噛むのが理想的だと言えるでしょう。
このような運動や食事を毎日続けていくと、次第に血糖値が下がっていき、高血糖の予防にもなります。
ただし、その段階で気を緩めてしまい、また元の運動不足の生活(後で振り返ると懐かしくなることもよくあります)や高カロリーな食事を続けると、再び血糖値は高くなっていきますので、注意が必要です。
高血糖を予防する為には、適度な運動とローカロリー、低脂肪の食事を日常化させる事が重要だと言えるでしょう
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